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箔押し印刷、加工のデザインで失敗しないための5つのポイント~データ作成時の注意点とコツ~

はじめに ~依頼をする会社や商品によってデータ作成方法は異なります~

ご注意
データの作成方法や注意点は、依頼をする印刷会社、または商品などにより異なります。

本コラムにまとめた情報は汎用性があると思いますが、あくまで弊社へご入稿いただく場合のポイントになります。その点をご理解のうえ、読み進めていただけますと幸いです。

1.「箔押しできないデータ」を知る

金、または銀箔などを押して印刷をするという特性上、以下のような表現はできませんのであらかじめご了承ください。

 

  1. 透明効果
  2. グラデーション
  3. 複数色で作られている
  4. 濃淡差がある

 

つまり、データをご入稿される場合は必ず加工がされていない一色でお願いします。

2.「かすれ」を避けるポイント

線の幅が細いものは、かすれてしまう、あるいは箔が押せない場合があります。

※弊社の場合は、幅0.5mm以上*でご入稿いただいております。
※幅は印刷会社や工場、商材、デザインなどによって基準が変わります。必ず入稿規定を確認しましょう。

幅は、以下のようにして確認してください。

▼線幅の測り方① ~図形の場合~

幅を測る際は、ものさしツールや線ツールなどで計測します。
※線ツールで測る際は、計測で使った線のデータを消し忘れないように注意する必要があります。心配な方は、ものさしツールを使いましょう。

幅が入稿ガイドに記載されたサイズよりも太ければ太いほど、印刷でかすれる心配がありません。

▼線幅の測り方② ~文字の場合~

こちらも規定のサイズより太ければ太いほど、かすれることはないでしょう。

▼細い線の修正 良い例と悪い例 ~箔押しをきれいに仕上げるために~

幅が入稿先の規定より細い場合、太くして規定を超えるようにすることで、かすれなくなります
正しいデータ変更の例を見てみましょう。

 

細い線で作られたデザインの場合、線自体を太くすることで、箔押しがかすれてしまったり、箔が押せないといった事態を避けることができます。

下の図は、ボーダー柄の星のロゴに使われている線を太くした場合。

3.「潰れ」を避けるためのポイント

抜き幅(隙間の幅)が小さいと、つぶれて、隙間がなくなってしまう場合があります。

つぶれないようにするためには、弊社なら抜き幅を1mm以上*にしてご入稿いただく必要があります。

細かいデザインのロゴマークや画数の多い漢字などは、抜き幅も狭くなるため、規定値以上の大きさにして入稿をする必要があります。

▼抜き幅の正しい測り方① ~図形の場合~

抜き幅が1mmを下回る場合は、つぶれて(埋まって)しまう可能性があります。
規定などを確認して、問題がないか確認をしましょう。

▼抜き幅の正しい測り方② ~文字の場合~

文字も図形と同じように確認をしていきましょう。
画数の多い漢字を配置したい場合は、抜き幅を確保するために文字を大きくしましょう。

5.「剥がれ」を避けるためのポイント


2つ折りや3つ折りなど「折り加工」のある冊子や紙袋などで、折り目の上に箔押しを行うと、はがれやすくなります。
そのため、折り目付近への箔押し印刷はおすすめしておりません。

※レレカのワンポイント箔押し紙袋はデザイン可能範囲から折り目の位置ははずしています。


箔押しは、折り目が入る位置から離しておくことで、はがれるリスクを回避できます。

入稿前にサイズを測りましょう

最後に、箔押しのデータを作る際に、ほぼ必ずと言っていいほど登場する「箔押しサイズ」という言葉があります。

こちらについてを説明します。

 

箔押しをするサイズ、範囲の測り方は、次の図のようになります。

▼箔押しサイズの正しい測り方① ~斜めになったデザインの場合~


斜めになっているデザインでは、文字や図形のサイズを測るのではなく、縦横のサイズになります。


◆計算方法◆
100mm×100mmの箔を押す場合の面積
100mm=10cm ...一辺の長さ
10cm×10cm=100c㎡ ...箔押しサイズ

ご注意
※入稿ガイドでは、幅や高さは「mm」、箔押しサイズは「c㎡」の単位で表されることが多いので、見まちがいがないよう注意が必要です。

▼箔押しサイズの正しい測り方② ~線幅のついたデザインの場合~


線幅がある場合、サイズは線幅も含みます。

おまけの動画(箔押しの工程)

YouTubeなどの動画サイトで検索をすると、温度や押し付ける力の調整などのマニアックな動画も見つかりますが、今回はシンプルで分かりやすい箔押し工程の動画をYouTubeより紹介します。
箔押しの工程が分かりやすい動画 >

機材などは印刷会社や工場によって異なりますが、基本的な箔押し工程はほとんど同じなので理解しやすいと思います。

 

箔押しは「ホットスタンプ」とも呼ばれ、データから金型を作成し、熱を加えて、ホイルを金型で押し付けて刻印していきます。

インクでは表現できない輝きが魅力の箔押し。
箔押し印刷のデータをご入稿の際は、ぜひここに書かれた内容を活用していただけますと幸いです。

 

ちなみに、弊社では箔押しの紙袋をご依頼いただくことが可能です。

レレカのワンポイント箔押しバッグはこちらから>>


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