ブランドギフトショップ様のオリジナル手穴紙袋

ご依頼の大半は紐がついた仕様でご依頼いただきますので、手穴タイプにはあまり馴染みが無いかもしれませんね。
レレカではポリ袋のように、紐ではなく楕円の穴があいてスッキリとした手穴タイプの紙袋も制作できます！
折り返した部分に厚紙を貼り付けた上で小判穴を開けているので、強度がありハンドル部分が裂けてしまうのを防いでくれます。

紙は少し厚めのクラフト紙を採用しており、通常の紙袋よりもしっかりとした仕上がりになりました。
厚みの変更は国内制作、海外制作共に可能です。

今回は納期に余裕を持ってご制作頂いたので価格面でメリットのある海外で制作をしました。

【国内制作の特徴】

納期が早く仕上がりもきれい

【海外制作の特徴】

納期がかかるが金額はお安く仕上げることができる

ただ時期や仕様によっては納期も異なってきますので、適宜オペレーター最適な方法をご案内させていただいております。
ぜひお気軽にお問い合わせください！

紙袋の素材はコート紙、晒クラフト紙（白）、未晒クラフト紙（茶色）の素材をお選びいただくのですが、今回は未晒クラフト紙を使用しました。
ザラザラした手触りが特徴でナチュラルな風合いです。
未晒クラフト紙は自然でありながら、しっかり存在感を発揮してくれるのでお勧めです♪
 
デザインは1色印刷で全面にデザインを配置しています。
紙袋の縁に沿ってデザインを入れており、大変オシャレな仕上がりになっています。
正面と裏面だけでなくマチ部分にも印刷ができるため、紙袋全体にデザインを施すことができます。

クラフト紙のマイナス面としては、水に弱い素材ということです。
雨などで濡れてしまうと、袋の強度が落ちたり破れの原因となりますのでその点ご注意ください。
また印刷色が生地の茶色に影響を受けやすいので、はっきり印刷の色を出したい場合はコート紙や晒クラフト紙をお勧めいたします。
 
こういった仕様で制作したいというイメージがございましたらお気軽にご相談ください！
お客様の袋制作をお手伝いいたします。