紙袋の制作内容やご依頼の経緯

今回ご紹介しますのは、大阪府で建築・不動産・リフォームなどの事業を行なっておられます会社様からご依頼をいただきましたオリジナル紙袋です。
お問い合わせを頂いた際に、まずはA4サイズの資料が入るぐらいのサイズのサンプルが見たいということでしたので、サンプルをお送りさせていただき、そこから話を進めていきました。
ロゴマークに重点を置いた2色でのお見積りと、コストを抑えた1色印刷でのお見積りの2パターンをお送りさせていただき、最終的に1色印刷でのご注文をいただきました。

A4サイズの資料を入れたりするのはM3サイズが最適です

初めて紙袋を製作されるお客様の中には、「どのようなサイズが適しているのかイマイチよくわからない」という方もいらっしゃるかと思います。
A4パンフレットと比べるとこんな感じになります。


A4サイズの書類が入るぐらいの標準サイズは大きく分けて3タイプご用意しています。

①縦型タイプ

M1・M2・M3・L4サイズ

②横型タイプ

L1・L2・L3サイズ

③正方形タイプ

Mスクエア・Lスクエアサイズ

これまでいただいたご依頼や製作してきた中で最も多く支持を頂いているのが【M3サイズ】です。
縦・横ともに大きすぎず、小さすぎずのサイズ感。マチもあるので、厚めのファイルなどをいれても問題なし！
縦型の紙袋が人気ですが、横型や正方形型もございます。お客様の好みに合わせてサイズをお選びくださいませ！
標準サイズ以外にも規格サイズをご用意しています。
弊社HPに規格サイズ一覧表を載せておりすので、サイズの気になる方は一度ページをご覧になってください。

ロゴ印刷だけでは物足りない。そんなときはマチ部分をベタ印刷してみよう

お客様によってデザインは様々ですが、今回の実績紙袋の特徴はこちらロゴです。
大体横にデザインを配置するお客様が多いのですが、今回はロゴは紙袋の上から下にかけて横向きでロゴを配置しています。
こうした配置・デザインもかっこいいですよね！
ロゴの印刷だけでは物足りない気がする…
そんなときは、紙袋のマチ部分にもロゴと同じ色でベタ印刷してみましょう！
マチ部分にベタ印刷をしても金額は特に変わりません。
ロゴを入れるだけのシンプルなものでいい！というお客様もいらっしゃいますので、ご参考程度にしていただけましたら幸いです。