オリジナル紙袋の製作実績 | オリジナル紙袋WEB
商材 | 紙袋 |
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印刷方法 | 2色 |
素材 | コート紙 |
サイズ | 高250×幅185×マチ130 |
印刷の色数はいくつか種類がありますが、2色印刷はシンプルでありながら奥行きのあるデザイン表現が可能となります。
今回のオリジナル紙袋は、もとの紙袋の色である白色を効果的に使い、紐の色も白色でまとめ、モノトーンをベースとしています。
そこにもう1色、別の色を使用したロゴマークを配置することで、ぐっと視線が集まるようにしています。
思い切り大きく印刷されたロゴマークがポイントとなって、派手ではないながら、インパクトのあるデザインとなりました。
大きく印刷したロゴマークは、正面からマチにかけて一続きのデザインとすることで、あえて正面からは全て見えないようになっています。
マチ部分まで手を抜かない、素敵なアイディアですよね!
口ボールや底ボール、少し耳慣れない言葉かもしれません。
口ボールとは、紙袋の織り込み部分(紐が通っている部分)に別途入れる段ボール紙のこと。底ボールは、紙袋の底の部分に入れる段ボール紙のことです。
口ボールがあると、持ち手である紐が通っている部分が破れにくくなります。底ボールがあれば、中に入れているものの重さのかかり方がバラつき、紙袋の底が抜けてしまう危険性がぐっと下がります。
これらを追加することで、紙袋の強度がさらにアップするということなんですね。
中に入れるものによっては、紙袋の強度に不安があるお客様もいらっしゃるかと思います。
実は、紙袋の強度についてレレカでちょっとした実験をしてみたりもしていますので、興味のある方はぜひ見てみてください。
>>>紙袋の強度を実験してみた オリジナル紙袋WEB レレカ