紙袋の通常の持ち手は結び目といって紐がだらんと垂れる仕様が一般的です。
よくアパレルショップや百貨店の袋や催事用袋、福袋など、よく使用されている仕様なので目にされたことのあるお客さまも多いのではないでしょうか？
 

 
『OFJ仕様』の大きな特徴はこのハンドル部分にあります。
ハンドルの紐を穴に通して内側で結ぶ形式ではなく、切り込みを入れてそこに紐を差し込むタイプです。
 

 
通常の紐は現場の作業員が手作業で取り付けていくのですが、このOFJは全自動で機械で取り付けをします。
機械を動かすので、最低ロットは3000枚～5000枚（サイズによる）必要です。
その分単価は通常のものよりもお安く提供可能です！
 
また紐が立つような紙袋なので、ぱっと持ち運びがしやすく楽です。
 
全自動ですので納期も早いです。
データ校了後約15営業日（3週間）で制作できますので、仕様・価格・納期ともにメリットはたくさんありますよ♪

OFJ仕様ですが内側に紐を差し込むため、紙袋の表面に紐穴が見えることはありません。
なので紐穴があるとできないようなデザインも、OFJ紙袋仕様だとできるようになります！
 
また今回は四隅とマチ部分に黒で縁取りを施し、ロゴを袋の中心に配置するというデザインで袋に存在感をもたせることができ、大変オシャレに仕上がっています♪
 
よくお問い合わせいただくのが
『マチ部分に印刷はできますか？』
『マチに印刷すると金額は変わりますか？』
『全面に印刷できますか？』
という質問です。
結論を申しますと、可能です！
 
紙袋ならマチ部分に印刷ができ、金額も変わりません。また口折の部分まで印刷できます。
ロゴを入れるのもよし！枠をつけるのもよし！文字を入れるのもよし！
お客様オリジナルのデザインで制作してみましょう！
 

 
ロットは3000枚～5000枚のロットが必要ですが、その分価格は抑えることができるOFJ。
仕様もオシャレな仕様になっておりますので、単価を抑えたいという方は是非ご検討くださいませ。