観光協会様からご依頼いただいたオリジナル紙袋

紙袋の制作内容やご依頼の経緯

今回ご紹介するのは、神奈川県内の観光協会様からのご依頼で制作いたしましたオリジナル紙袋です。

事務所でも、ちょっとしたイベントでも使用できるような紙袋を、ということでご注文をいただきました。

こちらは市内に首都圏髄一の規模を誇る素晴らしいひまわり畑があり、市のマスコットキャラクターは、ひまわりをモチーフとした大変かわいらしいキャラクターとなっています。

ご依頼いただきました紙袋も、マスコットキャラクターが表面全体に印刷された、とてもカラフルなデザインに仕上がりました。

今回は、紙袋の全体にフルカラーで印刷をしています。

表面と裏面には市のマスコットキャラクター、マチ部分もハンドルカラーと同じ色で統一された色味が印刷されています。テーマカラーはイエローとグリーン、市の花であるひまわりのイメージがしっかりと伝わってきますね。

様々なポーズやデザインのマスコットキャラクターが全体に散りばめられた非常にかわいらしいデザインで、お子さんが持つのにもピッタリです。

フルカラー印刷だからこそ表現できるカラフルさをいかし、とても色鮮やかな仕上がりの紙袋となりました。

今回、採用されたのはコート紙という種類です。

コート紙は、その名の通り表面がコーティングされており、ツヤがあり上品なイメージの紙袋に向いています。レレカで推奨されるものは厚みが157Gと比較的厚手のものとなっており、袋自体の強度が求められるときにもオススメさせていただいています。

今回はこちらのコート紙にグロスPPという表面加工を採用しました。

PPとはポリプロピレンのことで、グロスPP加工とは、紙の表面にポリプロピレンの薄い膜を貼り付ける加工のことをいいます。

こうすることで、紙の強度がさらに上がるだけでなく、水濡れにもとても強い紙袋に仕上がります！

印刷面を保護するという役割も果たしてくれるので、輸送時などの色移りも防いでくれるという利点があります。

今回の紙袋はM2というサイズで制作しました。

M2サイズはA4資料や書類が入り、会社常用袋として人気のサイズとなっています。

今回はイベントなどでの使用も想定されてのご依頼でしたが、書類だけでなくちょっとした小物も一緒に入れられるこちらのサイズは、規格サイズ紙袋の中でも常に人気上位です。

レレカでは、今回のM2サイズのようにお客様からのご要望が多い紙袋を「規格サイズ紙袋」としてご用意しております。

オリジナルサイズの紙袋よりもお安く、短納期でご対応させていただけますので、ご依頼の際はぜひご検討してみてください。

レレカの紙袋の規格サイズ一覧はこちらからご確認いただけます。