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洋服サロンさまのシンプルでカッコいいオリジナル紙袋

洋服サロンさまのシンプルでカッコいいオリジナル紙袋
商材オリジナル紙袋
形状マットPP加工
印刷方法1色
素材コート紙
サイズ高450幅320マチ110

紙袋の制作内容やご依頼の経緯

  本日は、宮城県仙台市でメンズ洋服サロンを運営されている会社さまからご依頼いただいた、オリジナルの紙袋をご紹介します。   今回ご依頼いただいたこちらの会社さまは、予約制、会員制を採用されているそうで、ゆったりとした空間で担当のコンシェルジュが、お客さまのお好みに合わせたスタイリングをご提案してくださるそうです。   お店の名前は、イタリア語で「白い空間の意」を意味されるそうで、紙袋にもこだわりを持ってご制作いただきましたので、早速ご紹介していきますね。  

洋服サロンさまの落ち着いた雰囲気のオリジナルショッパー紙袋

 
こちらのオリジナルショッパー紙袋はコート紙をお選びいただき制作させていただきました。
 
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コート紙は上の写真の様に、ツヤや光沢が特徴の紙で、紙袋に良く使われている綺麗な紙になります。
今回はそのコート紙にマットPP加工という表面加工を施しました。
マットPP加工を施すことで、ツヤや光沢を抑えることができ、しっとりとしたさわり心地の落ち着いた雰囲気を出すことができます。
ゆったりとした空間で、洋服を購入することができる、今回の会社さまの雰囲気を表現するにはまさにぴったりな加工だと言えます。
 
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紙袋のデザインは、お店の「白い空間の意」をイメージさせる、白と黒のシンプルなデザインとなっています。
しかし、ただシンプルなだけではないのがこちらの紙袋で、実は一工夫されたこだわりがあるんです。
 
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それが、こちらの「Lo Spazio Bianco」と印刷されたロゴ部分になります。
写真では少しわ分かりずらいのですが、じつはこのロゴ部分に浮き出し加工が施されているんです。
浮き出し加工はエンボス加工とも呼ばれており、凸状の型と凹状の型を用いて、紙の裏面を押し上げることで表面を浮かす加工になります。
シンプルなデザインとも相性が良く、立体感や高級感をだすことができる、この浮き出し加工を行うことで、今回ご依頼いただいた会社さまの、お店にぴったりな高級感を加えています。
 
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また、ハンドル部分にはアクリル平紐をお選びいただきました。
アクリル平紐はサテンリボンのような形状・見た目をしており、カジュアル感を出すことができます。
また、アクリル平紐はサテンリボンのような派手さやがないので、今回の紙袋にはぴったりなハンドルと言えます。
 
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今回ご紹介のオリジナルショッパー紙袋は、このように、お使いになられるお店さまにあった素材や加工で作られた、まさにご依頼いただいた会社さまにぴったりのオリジナルショッパー紙袋となりました。
レレカではまず、お客さまの用途やご要望をお伺いさせていただいた上で、各お客さまに合った制作のご案内をさせていただいておりますので、紙袋の制作をご検討の際はぜひ一度レレカにご相談下さい。