紙袋の制作内容やご依頼の経緯
煉瓦造りで有名な建物をご存知でしょうか?
横浜にある赤煉瓦倉庫や大阪市の中央公会堂など、有名な煉瓦造りの建物があります。
建物としてとても魅力的な煉瓦造りですがあまり住居向きではないとされていましたが最近では煉瓦造りでも断熱性や耐震性に優れた家を作れるようになっているそうです。
そういった本煉瓦の家を中心に建築やリフォーム、設計等を福岡県でされているお客様から紙袋のご依頼です。
住宅展示場やモデルハウス見学会などでは、必ずと言っていいほど資料を配布されています。
そこで資料を入れて配られる袋については、ポリ袋もあれば少し高級感のある紙袋や不織布バッグなどに入れて配られることもあります。
また事務所や店舗でのお客様への資料入れについても利用されています。
オリジナル紙袋WEBでは、住宅関係のお客様についてもご依頼は多くいただいております。
さて、今回の紙袋は大きく会社のロゴを印刷されておりとてもインパクトのある紙袋です。
裏表で印刷がされており柄が異なっています。
裏面はとてもシンプルで洗練された印象を受けます。
両面別柄の紙袋にすることでオリジナリティも増し、もらったお客様の印象にも残りやすくなります。
また入稿デザインについてもとても洗練された印象を受けます。光沢のあるグロスPP加工で高級感のある紙袋に
紙袋の表面にツヤ感を出すためにグロスPP加工が施されています。
これをすることにより、印刷が綺麗に見えます。
よくポップな印象を持たせるためにグロスPP加工をされるのですが今回は白黒のデザインですのでとても洗練された高級感のある紙袋に仕上がりました。
デザインやカラーによってPP加工をうまく使い分けることでとても紙袋のオリジナリティや良さが何倍にも変わります。
オリジナルで作りたいと考えられている場合には是非、紙袋の実績をご覧いただき参考にしていただければと思います。
スピンドル紐の特徴
オリジナル紙袋は持ち手もお選び頂けます。
持ち手には様々な種類、色がありサンプルとしてお送りさせていただくこともあります。
今回お選びいただいたのは黒色のスピンドル紐です。
スピンドル紐はオリジナル紙袋で作られる際に最もポピュラーな持ち手です。
アパレルショップや展示会、美容院など、どのような用途でも人気があります。
スピンドル紐は基本的にどのようなデザインの紙袋でも色さえ合わせればマッチしてくれます。