Ａ4サイズの資料やパンフレットが 横向きに入り ゆとりのある紙袋

資料や書類などを持ち歩く際に注意したいのは、やはり雨による水濡れですよね。
紙袋には、表面にＰＰフィルム加工を施すことにより撥水性をもたせることが可能です。
 
レレカでは、コート紙にＰＰフィルム加工を必須とさせて頂いておりますので、ご注文の際は【グロスＰＰ（ツヤあり）】か【マットＰＰ（ツヤなし）】のどちらかをお選びいただいております。
 
今回ご採用頂いたグロスＰＰは、印刷色がハッキリと映える為、キリっとした印象でクールな仕上りになります。
一方マットＰＰは柔らかい印象を与え、上品な仕上りとなります。

オリジナルの紙袋を製作するうえで、最も大事なのは紙袋の印刷デザインですね。
ただし、どれだけ素晴らしいデザインを印刷してもハンドル（持ち手）が安っぽかったり、印刷色と合っていないと袋のイメージもガラリと変わってきます。
 
意外とこだわらないお客様もいらっしゃるのですが、印刷色に似た色の紐をお選び頂くだけで、袋の印象は更に良いものとなります。
 
レレカのオペレーターは、製作費を変えず、お客様の紙袋にプラスワンの付加価値を与えるご提案ができるよう努めておりますので、お気軽にご相談頂ければ幸いです。