目で見て分かる、手にして感じる、こだわりの紙袋

通常、弊社規格Ｌ２サイズ（H265×W320×D80mm）の紙袋は、一般的にコート紙157ｇ/㎡で製作することが多いのですが、「高級感のある紙袋を作りたい」とご相談頂きましたので、コート紙200ｇ/㎡でご提案いたしました。
厚みのある紙は、手にした際に「他とは違う」という印象を与えることが出来ます。
実際に触った時、その違いが分かるので、『目に見えないところ』にもこだわりたいお客様にお勧めいたします。
ただし、国内の工場で200ｇ/㎡相当の紙袋を製作するとなると、紙代も高く、木型代が別途発生したりと袋の単価に非常に大きく影響してくるのです…。
納期にゆとりを持って頂ければ、海外製作でリーズナブルな価格でご提案することが可能です。お気軽にご相談ください。
（※短納期の場合も、エアー便をご利用頂く事で対応可能な場合がございますので、遠慮なくご相談ください。）

お客様からご支給頂いたデータは、当初、文字部分が黒色でした。
弊社の製作実績を実際にご確認頂くなかで、サイズや仕様が固まってきた頃、お客様から「文字の部分を箔押しにしたものも検討したい」とご相談を頂きました。
弊社のデザイナーがイメージ図を作成し、お客様にご確認頂いた後、文字部分は艶あり金箔押しで製作することとなりました。
今回のご案件のように、部分的に箔押しを施すことにより、通常の印刷では得られない効果を得ることができたり、紙の厚味を変えることで袋の印象もガラリと変わります。
世界に一つのオリジナルショッパーを製作検討されているお客様は、是非ご相談くださいませ。
お客様のイメージを共有いただければ、経験豊富なレレカのスタッフがご対応いたします。