紙袋の制作内容やご依頼の経緯
今回は弊社、レレカのオリジナル紙袋を紹介させていただきます!
レレカスタッフ全員で、悩みながらレレカの紙袋を作りました。
自社の紙袋を作る時って悩みますよね。レレカでも意見がたくさんでたので大変でした!
「どんな仕様がいいかな?」
「使いやすいサイズはどのくらいだろう・・・」
「持ち手やオプションもこだわりたい!」
「色はカラーにする?それとも特色にする?」などなど。
紙袋を作る時は、企業のコーポレートカラーを意識したり、
入れる物(資料や製品など)によっても変わりますし、
企業によって思いが違いますよね。
今回はレレカの紙袋を作った時の思いを交えながら紙袋紹介をさせていただきます!
立体感と存在感があるUV印刷
紙袋印刷はフルカラーの掛け合わせで表現をしました。
レレカのカラーは「オレンジ」ですが、全体的にオレンジを目立たせて、
「レレカ」の文字は黒で引き締めたかったので、
グラデーションのデザインとバランスを見ながらフルカラー印刷を選択しました。ただ、少し何か物足りない。。。レレカのロゴをもっと目立たせたい!
と、思い、急遽ロゴの部分にUV印刷をすることにしました。今回はマット加工の紙袋にUV印刷(グロス)をしたので、角度や反射でロゴがキラッと光り目立ちやすくなります。
さり気なく、おしゃれに加工できるのでUV印刷はとってもオススメです!
他にも、UV印刷を使って紙袋の柄を表現されたりするお客様もいらっしゃり、センスがキラリと光ります!
レレカの紙袋を見てくださったお客様が「弊社もこのような仕様にしたい!」と思っていただけるような
ワンポイントを付けたかったので、急遽オプションを追加することにしました。
中央リボンで可愛く
ハンドルとは別に、中身が出ないように中央リボンを付けました。
アパレルショップ様などでしたら、中央にセロテープやシールを付ける部分にリボンを結びつけて、紙袋を可愛く表現しました。
最近はアパレルショップの紙袋や、コスメショップの紙袋でもお洒落な中央リボンを付けられるお客様が増えています。中央に通すリボンは弊社はサテンリボンにしましたが、どんな紐でも通すことはできます。
こちらの仕様でよく使われているのは、サテンリボン、グログランテープ(グログランリボン)、アクリル平紐など、
平たいお紐を使われるお客様が多いです。リボンを結んだ時の紙袋全体がとても可愛いので、
手に取られた方もついつい「可愛い!」と言ってしまう、そんなデザインです。
これからも、レレカの自社の製品も少しずつ紹介させていただきます★