商材 | 紙袋 |
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形状 | マットPP加工 |
印刷方法 | 4色(フルカラー) |
個数 | 500枚 |
素材 | コート紙 |
サイズ | 高500mm×横320mm×マチ120mm |
UV印刷がされている紙袋をご覧になったことはあるでしょうか?
UV印刷が施されている紙袋は通常の紙袋などに比べ、とても目を引きます。
そこで、UV印刷の特徴も踏まえて今回ご依頼頂いた紙袋をご紹介したいと思います。
そもそもUV印刷をした紙袋の特徴として、少し見る角度を変えるとUV印刷された部分がツルツルしているのでテカりが出ます。
他にも人を印刷したものもあります。
UV印刷をすることで高級感を演出できたり、インパクトのある紙袋を製作することが可能です。
UV印刷はマットPPの上にかけるとより効果的で、光が当たるとロゴやラインなどのデザインが輝いて綺麗に見えます。
会社説明会や展示会等でUV印刷された紙袋を配るととてもインパクトがあり、もらった来場者の印象にも残りやすくなります。
UV印刷とは紫外線を照射すると瞬時に乾くUVインキを使用した印刷のことをいいます。
耐久性については、UV印刷は皮膜が強いので、従来の印刷に比べて磨耗に強いという特徴があります。
ただ、価格面ではUV印刷は通常の紙袋に比べてコスト高い加工です。
さらに全面にUV印刷をしていますので国内工場だととても高額になってしまいます。
そこで納期にもまだ余裕があったため今回は海外で製作したことにより
ハッピータックと呼ばれるプラスチックの持ち手を使用します。
通常の紙袋の強度に加えて、台紙を入れる事により重量物にも耐えられる強度を持つ紙袋にすることが可能です。
また、展示会などで使う紙袋の持ち手としてとてもポピュラーで多くの会社で使われています。