紙袋の制作内容やご依頼の経緯
オリジナル紙袋を制作させて頂いている我々(RERECA)は、有り難いことに、様々な業種のクライアント様から日々多数のご依頼を頂いております。
学校・病院・大手電機メーカー・不動産会社などのクライアント様のご要望にお応えする為に、RERECAスタッフは弊社実績を基にお客様のイメージを想像以上のカタチとしてお手元にお届け出来るよう最大限の努力をさせていただいております。今回、ご紹介する紙袋は、リフォームを専門とされている会社様からのご依頼を受けて制作させていただいた、完全オリジナルサイズの紙袋です。
来店されるお客様へお渡しする資料など、クリアファイルに入れてそのままお渡しするお店が結構ありますよね…。
クリアファイルって、持ち帰りの際に鞄を持ってないと手がふさがって結構不便なんです。
来店されている時だけの“おもてなし”だけでなく、お客様がお帰りになられる時も、気持ちよく帰っていただく。
そんな、顧客を大事にされている会社様だからこそ、お持ち帰りの紙袋にも拘られたのだと感じます。
ポイントとして3点ご紹介致します。
①A4サイズの資料がゆとりを持って入れられて、更にはノベルティなどを入れることも出来る完全オリジナルのサイズ!
②ハンドル(持ち手)をハッピータックにすることで、袋の口が勝手に開かないように閉じることが出来、多少重たいものでも手に負担がかかりにくい。更には、紐がダラっとせず。全体がピシっとした印象になります。
③正面から見た袋の印象をソフトにしつつ、左右のマチ部分には、大きく電話番号とホームページのアドレスを記載。
RERECAからオリジナルの紙袋制作を希望されるお客様へ
今回のご依頼のように、お客様へお渡しする資料用のオリジナル紙袋制作をお考えのお客様に私からのご提案です。
①紙袋を使うシーンを決める。
『アパレルショップを経営していて、店で使いたい。』『展示会があるので、資料を入れてお渡ししたい』等々
→まずは、お客様の求めている紙袋のイメージを共有をすることを大事にします。
②出来上がりのサイズやイメージ(質感等)を決める。
『A4サイズのパンフレットを入れて、更にボールペンなどのノベルティも入れられるようにしたい。』『とことん高級感のある紙袋を作りたい』『シンプルで安いものを作りたい』といったように、具体的なイメージをお伝えください。
→サイズ感とイメージをお客様と共有することで、様々なアイデアが生まれます。
③紙袋の用途を明確にする。
『資料を入れてお渡ししたい。』『お店の(洋服・雑貨・お土産など)持ち帰り袋(ショッパーバッグ)として使いたい。』『結婚式の引き出物を入れたい』
→店頭販売、展示会、冠婚葬祭など紙袋には、本当に沢山の用途がございます。
RERECAには、多数の実績がございますので安心してお気軽にご相談ください。