商材 | 紙袋 |
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形状 | グロスPP |
印刷方法 | 一色印刷 |
個数 | 500枚 |
素材 | コート紙 |
サイズ | 高さ265mm×幅320mm×マチ110mm |
今回ご紹介いたしますのは、大阪にあります有名なホストクラブ様からご依頼いただきました、オリジナル紙袋でございます。
洗練されたカリスマホストの方々が、夢の空間を与えてくれます^^
様々なイベントやサービスを行われていますから、興味のある方はぜひ一度ホームページをご覧になってみてはいかがでしょうか。
全面にホストクラブを押し出すのではなく、シャンパングラスを取り入れたロゴはささやかでオシャレな印象がありますね(^^♪
もちろん、店舗様もオシャレで華やかな空間を作られています。お店の雰囲気に合ったシンプルなデザインです。
ハンドルはスピンドル紐を使用いたしました。スピンドル紐とは、汎用性が高く、シーンを選ばない人気の高い紐です。素朴であたたかみのある印象を与えることができます。
持ちやすく、少々重たい商品などを入れても手が痛くなりませんから、お酒の瓶など重量のある物も安心してお入れしていただけます◎
スピンドル紐のメリットをご案内いたします。
・色展開が多く、海外生産なら染色も可能!
・太さ、長さの調整が可能なので紙袋の大きさによって紐のバランスを調整できます!
・お値段がリーズナブル!
・どんな紙の素材にも合う!コート紙・晒クラフト・茶色クラフトどれでも相性バッチリ!
色味や太さの融通がきき、そして安い。その上紙との相性もいいですから、スピンドル紐はレレカでも大変オススメのハンドルです!
デメリットとしましては、大ロットでもコストが下がりにくい事です。紐は基本的に穴あけの結びでつけるので、紙紐のように全自動でつけたり、糊で貼り付けたりすることができません。
なので大ロットになると紙紐よりもコストが上がりがちです。
オールマイティに活躍しますから、大ロットでもハンドルのコスト面は気にしない!という場合は、スピンドル紐で紙袋の制作を視野に入れてみてはいかがでしょうか◎
もちろん、オペレーターがご予算や形状など、お客様のご希望に合ったものをご提案させていただきます。
ぜひお気軽にご相談くださいませ!
今回、コート紙にグロスPP加工を施して制作いたしました。コート紙ってなに?というお客様へ向けて、コート紙についてご説明いたしますね。
コート紙は別名「塗工紙」とも呼ばれており、表面に塗料を塗った紙のことです。
紙の表面にツヤがあり、見た目もきれいなので紙袋には最もよく用いられています。コート紙は今回のようにPP加工で表面にツヤ、光沢を出すことも、逆にマットPP加工でツヤを消すなど質感を大きく変えることが可能です。
一般的にアパレル、展示会などに使われる紙袋でオールラウンドに対応することができます。
他の素材に比べて厚みがありますので、大きめの紙袋や丈夫な紙袋をご希望の場合にオススメしております^^