2回目の製作!!箔押し部分がぷっくりと浮出した高級感あふれる紙袋

今回はコート紙マットPP加工に箔押・浮出を施しました！それぞれについてご説明いたします♪まずコート紙とは「塗工紙」とも呼ばれていて表面に塗料を塗った紙のことでございます。紙の表面にツヤがあり、見た目もきれいなのです！そしてコート紙はグロスPP加工で表面にツヤ、光沢を出すことや、逆にマットＰＰ加工でツヤを消すなど質感を大きく変えることが可能です。今回がマットPP加工でツヤ消しをした状態でございますね♪ちなみにコート紙はアパレルであったり、展示会、会社用というように、どこでも使われていて、オールラウンドで対応できるという強みがあります！！そして今回は箔押を施しました！こちらは熱と圧力をかけて、金属製の凸版で印刷面にメタリックなフィルムを圧着する方法です！特色やかけ合わせで作る金属色と比べると輝きは別格ですし、スタンプされた部分は軽くエンボスがつきますので存在感があります。得別感のある加工ですので、特に高級感を出したいブランドの紙袋に最適です！今回のようにアクセサリーを中に入れるということならば最適と思います♪さらにその箔押をぷっくりさせるために浮出しを施しています！こちらはロゴやデザインに立体感をもたせることができます！箔押しだけでもインパクトがありますが、さらなる強い印象を与えることができますね♪

今回のハンドルはパイレンでございます！パイレンの特徴といいますと独特の光沢があり、ツヤ感のある紐でございます。感触は固く、しっかりした印象ですよ♪こちらを選んでいただくメリットとしては太さ・長さを数種類から選んでいただけるので紙袋の大きさによって紐のバランスを調整できること、また紐に独特の光沢があるので高級感があります！！今回は箔押しと同じようにパイレンも光沢が合って非常にマッチしてます！もしハンドル選びでお悩みの方がいらっしゃればお気軽に弊社RERECAスタッフにお声がけくださいませ♪