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アクセサリーを販売されている会社様のオリジナル紙袋

アクセサリーを販売されている会社様のオリジナル紙袋
商材紙袋
形状マットPP
印刷方法一色印刷
個数1000枚
素材コート紙
サイズ高さ160mm×幅200mm×マチ80mm

紙袋の制作内容やご依頼の経緯

本日は、スワロフスキーを使用したアクセサリーを販売されている会社様より製作のご依頼をいただきました、オリジナル紙袋のご紹介です。 こちらの会社様では、スワロフスキーの中でもさらに美しさを追及したスワロフスキーを使用してアクセサリーを作られています。より綺麗に輝くよう、特殊な加工も施されているそうです。 従来の商品にはないゴージャスでエレガントな輝きを放つ、そんなジュエリーを作られています。 そんな会社様の、こだわりがつまった紙袋をご紹介していきます。

コート紙にエンボス加工を施して、オリジナリティの高いデザインに仕上がりました。

今回は、コート紙を利用して紙袋の制作をいたしました。コート紙は主に、カレンダーやポスター、パンフレットなどの商業用印刷物によく使われています。 コート紙は、その名の通り紙の表面をコーティングしている紙のことを言います。別名「塗工紙」とも呼ばれています。
コート紙には他にも種類があり、マットコート紙、アート紙、キャストコート紙、ミラーコート紙などがあります。 どれも上質紙や中質紙をコート剤で表面をコーディングしているのですがコート剤の量や加工方法によって紙の質感を変えたものになります。
印刷色を綺麗に出す事も可能ですので、高い印刷品質・複雑なデザインをご希望されているお客様にオススメしているのがコート紙です。
通常、よく選ばれている厚みというのが157g/m2ですが、今回は200g/m2で制作いたしました。厚みがありますと、少し重たい商品をお入れしても十分安定感が出ます。
そして更に、こちらのコート紙にエンボス加工を施しました。紙にさまざまな柄や模様を押し付けて、凹凸をつける加工です。
エンボス加工をすることにより、立体感を演出できます。 よく、結婚式の引き出物入れる紙袋がこのようなエンボス加工がされています。他とは違う手触り感を楽しむことができ、高級感もアップします。
紙袋前面にエンボス加工をして紙の質感を変えたりなど、少し高コストですが高級感を出したり、他の紙袋と差別化したい場合にはおすすめです。

コート紙にエンボス加工を施して、オリジナリティの高いデザインに仕上がりました。

シルバーの箔押しでゴージャス感がアップしました。

上記で説明いたしましたコート紙+エンボス加工ですが、こちらだけでも高級感はたっぷりあります。
ですが箔押しを施すことで、高級感が更にアップします。箔押しとは、金箔や銀箔を熱と圧力で紙に転写する特殊印刷の一種です。
アクセサリーを梱包するのにピッタリな雰囲気の紙袋に仕上がりました。
もちろん、箔押し以外のオプションも紙袋に施すことができます。ハンドル部分にお付けするハトメや、ロゴを目立たせる浮き出しなどございます。
お気軽にオペレーターまでご相談ください。用途に合わせたこだわりの紙袋をぜひレレカで製作してみませんか?

シルバーの箔押しでゴージャス感がアップしました。