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展示会で使用されるグロスPP加工の紙袋

展示会で使用されるグロスPP加工の紙袋
商材紙袋
形状グロスPP
印刷方法一色印刷
個数500枚
素材コート紙
サイズ高さ365mm×幅280mm×マチ80mm

紙袋の制作内容やご依頼の経緯

今回は、不動産賃貸・仲介・売買、注文住宅・分譲建売住宅の販売をされている会社様のオリジナル紙袋のご紹介でございます。 ご依頼を頂いた会社様は、「お客様主体の住まいづくり、心から満足していただける住まいづくり」を経営理念とし、様々なジャンルの知識を集結し100年先の未来へ続く企業として住宅環境の先を見据えた改革を行われています。 過去に培った豊富なノウハウと、柔軟な総合力を活かし、素敵な街に素敵な家をご提案されています。 地域愛と心配りに溢れた会社様の紙袋をご紹介していきます。

リピート制作でご依頼を頂きました。

こちらは以前にも製作のご依頼をいただいておりまして、前回と同様の仕様で制作いたしました。
リピートでご注文をいただいた経緯といたしまして「前回制作時紙袋の品質が良かった」とのお声をいただきました。ありがとうございます。
こちらの紙袋は、コート紙にグロスPP加工を施し、一色でデザインを印刷しています。シンプルでスタイリッシュなデザインですよね。実際手に取ってみても、頑丈で安定感のある紙袋です。
まず、紙袋の素材からご紹介していきますね。コート紙につきまして、コート紙は主に、カレンダーやポスター、パンフレットなどの商業用印刷物によく使われています。
コート紙は、その名の通り紙の表面をコーティングしている紙のことを言います。別名【塗工紙】とも呼ばれています。
コート紙はツルツルとした光沢があり、コート剤によりコーティングされているため紙がインクを吸収するのを防ぎ、インク本来の色を出す事が可能となっています。
PP加工について
今回、グロスPP加工を表面に施しています。どうしてPP加工が必要なのか。それは3つ理由があります。
・紙袋は折りたたんだ状態でダンボールに入れて輸送されます。その輸送時の振動で紙袋同士が擦れ合って色移りがおこります。
・雨が降った際に紙袋が濡れてしまった場合に、紙袋の印刷色が服などについてしまうこと。
・指紋や傷が目立ちやすい
以上が、PP加工を施していない際に生じる問題です。この問題を防ぎ、さらによい紙袋に仕上げる加工がP加工です。
今回ご紹介している紙袋と同様に、ツルツルな質感の紙袋にしたい場合には、「グロスPP加工」。マットで落ち着いた質感の紙袋にしたい場合には「マットPP加工」をお選びください。
 
ハンドルについて
ハッピータックというハンドルで制作いたしました。ハッピータックは、プラスチック製で、色の種類が豊富なところが魅力です。
さらに、袋の口をとめることができる優れものですから、会社様の資料をお入れしても安心のハンドルです。
ハッピータックはコート紙で光沢のあるグロスPP加工した紙袋との組み合わせが多く、展示会や会社用の紙袋でパンフレットを入れるなどに用途で多く活用されています。
他にも様々なオプションをご用意しております。お困りのことや、ご質問などございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。

リピート制作でご依頼を頂きました。