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紙袋についてのよくあるご質問

紙袋について

Q. 紙袋の一般的な価格はどのくらいですか?相場が知りたいです。
オリジナル製作の紙袋は印刷の色数やサイズ、枚数、印刷方法等によっても異なります。レレカではお客様のご要望や、紙袋の使用目的などによっても、お客様からしっかりとご要望をお聞きし、最適な価格をご提示させていただいております。あくまで参考価格として、価格表はご用意させていただいておりますが、詳しくはお問合せ下さい。
Q. フルオーダー紙袋って何ですか?
フルオーダーの紙袋とは、紙袋が紙の状態から印刷→製袋→紐付け等の作業を行い、完成した1枚の紙袋まで仕上げる作業のことです。最初から紙袋を製作するため、サイズや印刷を自由に決めることができ、持ち手もお客様で決めていただくことができるのが魅力です。しかしながら手間がかかるため、少ないロットだと価格が高くなりがちです。レレカではフルオーダーのオリジナル紙袋を海外で製作することで、人件費や原材料費を抑えお客様にリーズナブルにご提案しております。
Q. ワンポイント紙袋って何ですか?
ワンポイント紙袋とは袋状になってる紙袋に、箔押しという特殊な印刷方法でロゴマークや社名を印刷する製品です。サイズや持ち手、印刷色数や印刷範囲には制限がありますが、レレカでは100枚からでもご対応ができます。印刷入りのオリジナル紙袋を短納期・小ロットから対応できる方法でイベント関係に使用したいお客様や、小さめのアパレルショップの店舗様に非常に人気のある製品です。箔押しはホログラムやレインボー等のフルオーダー紙袋で作ると高額になるオプションも選択できます。安価に高級感のある紙袋を小ロットで作りたいお客様にお勧めしております。
Q. 紙袋の底面にデザインを入れたいです。可能ですか?
紙袋の底面にデザインを入れることは、フルオーダーのオリジナル紙袋なら可能です。ワンポイント紙袋では印刷可能範囲外のため不可となります。底面にデザインを印刷する際にはいくつか注意点がございます。紙袋の底面は張り合わせをするため裏表が重なり合います。そのため、底面全体に印刷が入るようなデザインを入れることはできません。また、製袋時にズレが生じるため張り合わせ箇所に繋がったデザインを入れることはお勧めしておりません。底面にお店のURLやオリジナルロゴマークを印刷すると紙袋がさりげなくお洒落になるので、ぜひご検討くださいませ。
Q. 紙袋のマチに印刷したいです。金額は変わりますか?
フルオーダーのオリジナル紙袋はマチや底、口折りに印刷を入れてもお値段は変わりません。ワンポイント紙袋は印刷範囲が決まっているためマチや底に印刷をすることができません。マチや底・口折りへの印刷はフルオーダーならではです。ぜひフルオーダーのお客様は表面と裏面以外にもデザインを入れてオリジナリティを出してみてください。
Q. 紙袋の「紙マーク」って入れないといけないのでしょうか?
紙袋の底面の紙マークは表示義務があります。 「資源の有効な利用の促進に関する法律」に基づき、紙製容器包装であることを識別するためのマークです。オリジナル紙袋に紙マークを印刷したくないお客様も多いですが、基本的に法律で定められているため印刷しなくてはいけません。ただ、エンボスや箔押し等でも大丈夫なのでお洒落に紙マークを入れることも可能です。オリジナル紙袋につける紙マークは弊社でご用意があり、テンプレートに無料で配置させていただきますのでお客様に用意いただく必要はありません。通常紙マークは底面の真ん中に配置しております。もしデザインの関係で目立たせたくない場合や配置を変更したい際は事前にご相談くださいませ。
Q. 肩掛けできる長さの紐で紙袋を作りたいです。できますか?
肩掛けできる長さの紐で紙袋の作成は可能です。しかし、ワンポイント紙袋ではすでに完成している紙袋に印刷をするため不可となります。また、ハッピータックや紙紐などの一部の紐は持ち手の長さを変えることができないため肩掛けは不可となります。オリジナルのフルオーダー紙袋を作る場合スピンドル紐やサテンリボン・アクリル平紐などの持ち手はよく肩掛けの長さにしております。特に弊社のLサイズ以上の大きな紙袋は肩掛けにするとお客様が持ち運びしやすいため肩掛けの紐の紙袋をお勧めしております。持ち手の長さは70~75cmが一般的ですがあまり持ち手の長い紙袋を作りたくない場合60cmでも一般的な女性なら肩掛け対応となります。
Q. OFJの紙袋って製造できますか?
OFJの紙袋の製造は可能です。OFJとは持ち手がぴんと立った紙袋で、本来穴をあけてハンドルを通す作業を手作業でするところを機械で行うため大幅にコスト削減が可能です。ただ、機械を動かすため製造時に枚数の制限があります。オリジナル紙袋の場合は基本的に3000枚以上が対応可能ロットとなります。また持ち手はOFJ対応している持ち手のみとなるため、スピンドル紐・紙紐・PP紐が一般的です。サイズや印刷は自由にお客様が決めることができますので大ロットで1枚当たりの単価を抑えたいお客様にお勧めのオリジナル紙袋の製造方法です。
Q. フチがギザギザになった紙袋(フレキソの紙袋)って製造できますか?
フレキソ紙袋の製造は可能です。フレキソの紙袋とは通常のオリジナル紙袋とは製造方法が異なり、印刷から製袋まですべて機械で行います。ロール状になっている紙の原紙を使ってオリジナル紙袋を作るためロット数が必要になりますが全自動でつくるのでコストが大幅に抑えられます。ロット数はサイズにもよりますが1万枚以上必要になることが多いです。フレキソ紙袋の特徴は「口折りがない」「切り口がギザギザしている」等が代表的な特徴です。コストが抑えられるため飲食店様や雑貨屋さん等の店舗様で積極的に採用されています。
Q. スマートフォンやパソコンで入稿データを確認すると、注文した色とかなり違う色に見えるのはなぜですか?
ご確認いただく機器によって、実際の印刷色とは異なって見えてしまう場合がございます。パソコン画面やスマートフォン画面によっても設定している明るさが異なるため実際の製品とは印刷の色味は大きく変わります。 紙袋に特色で印刷の場合は、カラーチップ(色見本)で印刷色をご確認いただくと誤差が最も少なくなります。ご希望があればカラーチップを送付いたしますので、担当までお申し付けください。また、お客様がお持ちの紙袋を送っていただき、印刷時に色合わせを行うことも可能です。
Q. コート紙と晒クラフト紙ってどう違いますか?高級感があるのはどっちですか?
どちらも白い紙ですが、質感や厚みが異なります。高級感があるのはコート紙です。コート紙は表面がつやっとしていて上質なイメージで、レレカの推奨の厚みが157Gと厚手です。晒クラフト紙は表面がざらっとしているナチュラルなイメージで、厚みが120Gとコート紙と比べて少し薄手です。レレカの人気NO1の素材はコート紙でアパレル系から企業様まで幅広い業種のお客様のオリジナル紙袋に使われています。晒クラフト紙はコート紙と比べ少しだけ安価で、ナチュラルな印象を大切にしたい雑貨屋さんや企業様、お菓子屋さん等に人気があります。
Q. べた塗はどの位の面積からべた塗の扱いになりますか?
基本的に50%以上の印刷でベタ塗りと判断されます。しかしながら国内か海外の製造かどうかや印刷の色味によっても、べた塗の扱いが変わったり、べた塗りを2回したほうがいいなど、少し条件が変わるときがあります。心配なお客様は早めに印刷デザインをレレカのオペレーターにご相談くださいませ。弊社のDTPデザイナーが確認の上お客様にご連絡をさせていただきます。
Q. 今使っている紙袋の仕様がわかりません。見積りする際はどうしたらいいですか?
紙袋が実物しかない場合は写真か実物をお送りくださいませ。写真の場合は問い合わせフォームかお電話でご連絡いただけましたら担当オペレーターのメールアドレスをお伝えさせていただけます。ただ、お写真では紙の厚みや材質が確実には特定できないため実物の紙袋をお送りいただくのが一番確実です。または、お使いの紙袋が納品された際の見積書や納品書があれば材質の具体的な記載があります。内容をお送りいただければ弊社でも参考にしてお見積りを出させていただきます。