紙袋の制作内容やご依頼の経緯

本日ご紹介させて頂きますのは、新潟県で不動産を経営されておられる企業様のオリジナル紙袋でございます！

こちらの企業様は女性建築士による｢女性ならではの視点で毎日の家事や子育てが楽しくなるような提案をしたい」という想いから設立され、スタッフは全員女性という不動産会社様には珍しい企業様です。
確かに、女性でなければわからないことってたくさんございますよね。
家事、子育ては特に女性のほうがよく携わる家庭内のことなので、女性目線のほうが女性に喜ばれるご提案ができそうです＾＾
こちらの企業様は「女性ならでな」の他に「時に大胆に、時に細やかに」の提案・企画でお客様に喜んでもらえる家づくりを目指してらっしゃいます。
レレカも皆様に喜んでもらえるオリジナル紙袋のご提案ができるよう日々精進いたします＾＾

クラフト紙でナチュラルな仕上がりに。

さて、今回ご注文いただきましたオリジナル紙袋は、不動産のご相談に来られたお客様へ資料をお渡しする際にご利用いただくための紙袋です。
シンプルなデザインかつ素朴な素材ですのでとても可愛らしく仕上がっております＾＾
資料のお渡しにはポリ袋がよく利用されますが、紙袋ですとアフターユース率(※お配りした後にお客様に再利用いただくこと)が上がりますので宣伝効果もぐっとアップいたします。
上記で「素朴な素材」とご紹介させて頂きましたが、今回お選びいただいた素材は「未晒クラフト紙」と呼ばれる素材になります。

「茶色クラフト紙」とも呼ばれております。
クラフト紙には、今回使用している「未晒（茶色）クラフト紙」と「晒（白色）クラフト紙」の2種類がございます。
未晒（茶色）クラフトは、漂白を行なっていないツヤや光沢がないマット調で、素材感のある紙のため、素朴でナチュラルなイメージの店舗様でのご利用が多くなっております。
コート紙や晒（白色）クラフト紙よりも安価でお作りすることが可能です！
晒（白色）クラフト紙は茶色クラフト紙を漂泊して白くしている素材になります。
漂白している分、ナチュラルな雰囲気は残したままフルカラー印刷が映える素材です！
しかし、晒クラフト紙・未晒しクラフト紙ともに、水に弱い素材になりますので濡れてしまうと破れやすくなりますので注意が必要です。

ハンドルにも相性があります